6 感動と日本映画(邦画)

2006年11月 2日 (木)

阿弥陀堂だより

今では最も心に残る珠玉の映画。実は、この映画をはじめて見たのは、公開された年ではありませんでした。

たしか2004年春頃、徳育の学習教材に利用できる素材を探していました。なにか良さそうなヒューマンドラマ(映画、ドキュメンタリー、演劇)はないか、インターネットで探し出したのが「阿弥陀堂だより」です。阿弥陀堂だより??なんだこのタイトルは?はじめての印象はこんなふうだったのを覚えています。

高倉健さんの鉄道員やホタルは知っているけど。(シアター公開は終了していたので)とりあえずレンタルで借りてみようと。そのとき、阿弥陀堂だよりと一緒に、小泉尭史同監督の「雨あがる」も借りてきました。

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2006年10月 1日 (日)

邦画、阿弥陀堂だより

阿弥陀堂だより。2002年公開の日本映画(ヒューマンドラマ)です。タイトルだけ見ると宗教色が強いのかなと思われるかもしれませんが、そのような作品ではありません。

1年を通した日本の四季の自然美と、コラム「阿弥陀堂だより」がみごとに折り重なって、1つの映画を創り上げています。派手さや華やかさがまったくないストーリー。でも、どこか奥床しくて、日本人らしさの繊細な感性がある。春夏秋冬に寄り添って生きる人々の暖かさを味わえます。まさに「簡素な中にこそ味がある」作品。

本当にこの作品はいい。言葉で表現できないくらい。映画を観終った後から、ジ~ンときて、ずっと心に残る。商業主義の映画は数多くあれど、この映画のように、人に勇気や感動を与える作品は希少です。

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